2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号
この施設に更生保護サポートセンターがスムーズに入居できたのは、社会を明るくする運動や犯罪・非行予防活動、青少年健全育成活動など、平素より保護司会活動を市当局や市民が評価してくれたことと自負しているところでございます。
この施設に更生保護サポートセンターがスムーズに入居できたのは、社会を明るくする運動や犯罪・非行予防活動、青少年健全育成活動など、平素より保護司会活動を市当局や市民が評価してくれたことと自負しているところでございます。
そうした町ですので、当然、青少年健全育成活動というものを町づくりの核にしなければ、町全体の教育、文化の質の低下を招くということで、二ページ目に移りますが、町ぐるみで青少年健全育成活動は昭和の終わりぐらいから積極的にやってまいりました。
BBS会では、保護観察に付された少年への相談活動とか学習支援を行いますともだち活動、あるいは保護観察所が行います社会参加活動への参加協力をいただきまして、多様な青少年健全育成活動をしていただいているところでございます。
ただ、そんな中、今子供をめぐる事件というのが多発しておりまして、児童が安心して遊ぶことができるということで、児童の健全育成活動の拠点として、例えば児童館、児童センターの役割というのが重要になってくるのかなというふうに思っています。 今現在、その整備状況というのはどのようになっておりますでしょうか。
そのことを私たちは直視いたしまして、普通の犯罪は他から入ってきて被害に遭うということも多いかと思いますが、少なくとも少年犯罪は、地域の中の健全育成活動で十分抑え込んでいける条件にあるというふうに思っておりますので、それを力強くやっていくことも、将来、総体的な犯罪を減らしていく有効な手だてだというふうに思っております。
少年非行を防止し、その健全な育成を図るためには、地域社会が一体となった総合的な取り組みを推進することが重要であり、警察では、悪質な少年犯罪に対しては厳正、的確に対処するとともに、関係機関・団体、ボランティアとの連携を強化して、街頭補導活動の強化、少年を取り巻く環境の浄化、地域ぐるみの健全育成活動の活性化などを重点に取り組んできたものと承知しております。
熊本市の消防団のように、青少年の健全育成活動、リサイクル活動等に取り組んでいる事例もございます。このように多くの事例がございます。 消防庁としては、このような地域住民との連携協力関係の重要性にかんがみまして、地域住民に対する協力、啓発等の業務を消防団の業務としてぜひ積極的に推進してほしいということを明らかにしたところでございます。
具体例でありますが、厚生労働省が平成十二年度補正予算で実施した児童健全育成活動情報化緊急推進事業、こういうのがございます。厚生労働省、きょうおいでをいただいておりますけれども、この事業の目的と、補助金交付市町村、補助実績など実施状況について報告していただきたいと思います。
次に、二番目の、住民の地域活動の促進につきましては、総務庁で主催しております毎年七月の青少年の非行問題に取り組む全国強調月間、十一月の全国青少年健全育成強調月間の際に、実施要綱の重点の一つに、有害環境浄化活動の推進や地域主導の青少年健全育成活動の推進などを掲げて、関係団体等を初め全国都道府県に協力要請を行い、地域活動への取り組みを呼びかけております。
これに対応して、要綱の「重点推進事項」の一つである「家庭への支援の充実」には、児童相談所の対応力強化、子供の虐待防止のための広報啓発の充実等児童虐待防止施策の充実、地域における子供のグループ活動、団体活動その他の児童・青少年健全育成活動の振興を盛り込んでおります。 また、青少年の健全育成を図るための国民的な運動の展開を通じて、児童虐待問題に関する国民の関心を高めてまいりたいと考えております。
遊びを中心とした健全育成活動をやっている児童館のように、きょうはちょっと遊びに行ってみようがなとか、きょうは一輪車教室があるからとか竹とんぼをつくるからとか、ちょっと行ってみるかなというようなところじゃないのです。毎日通ってこなければならないところなんです。
○泊政府委員 今、先生からお話のございました厚生省関係の放課後児童対策事業につきましては、御案内のような昼間家庭に保護者がいない小学校の低学年の子供を対象に、放課後から夕方まで、遊びを主として健全育成活動を行うことを目的として実施されていると承知をいたしております。
こうした問題意識に立ちまして、市町村を主体といたしまして、地域における児童の健全育成の拠点施設でもございます児童館の整備の促進とか健全育成活動の充実というものに、今後この児童育成事業を通じまして一生懸命努めていきたいというふうに考えているところでございます。
○説明員(弓掛正倫君) 今おっしゃられました放課後児童対策事業、児童クラブでございますが、今先生おっしゃいましたように、この事業は昼間保護者のいない家庭の小学校低学年の児童の育成、指導に資するための、遊びを主とする健全育成活動を二十人ぐらいで年間を通じてやっていくというような形で実施しているものでございまして、その要件に該当すれば障害があるなしというものにかかわりなく対象となり得るものであると考えております
同時に、青少年対策といたしましては、今申し上げましたような対策と同時に、基本的には、青少年の健全な生活態度あるいは遊びといったものなど、青少年の健全育成活動の振興を図るということも大変重要なことであろうと考えております。各省との連携のもとに、各般のそういった健全育成のための諸施策を進めているところでございます。
そして、日常活動をいただいているわけでございますが、それに対しまして少年指導委員の方は、現在大変問題になっております盛り場、少年のたまり場だとか、それから非行の場所、性非行の場所、こういったようなものが集中しておりますたまり場における少年の非行防止活動、健全育成活動、こういったものにもう少し力を入れたい、こういうことでございまして、たまり場を中心にこういったボランティア制度というものを充実していくと
しかし、青少年の非行防止とか健全育成という観点から見ますと、学校教育あるいは社会教育だけでなくて、学校教育や社会教育あるいは家庭教育が打って一丸となって効果を上げる必要があるのだということから、その総合的な施策を進めておりますし、さらには社会全体が青少年の健全育成のために協力し合うことが必要でございますので、そのために、総理府を中心にして各省庁の力を発揮しておりますいろいろな青少年の健全育成活動に対
○政府委員(吉原健二君) 確かに、放課後の児童の生活の中に学習というものが全く入ってはおかしいとか、入れるべきでないという考え方はとりませんが、あくまでも児童育成クラブのねらいは、最初御指摘をいただきました事務次官通知にも書いてございますように、留守家庭児童等の余暇における保護・育成に資するため、地域住民の積極的な御協力を得て遊びを主とする健全育成活動を行う地域組織というふうに考えておりますので、主体
と同時に、青年は帰国いたしまして、日本の青少年健全育成活動へもあわせて寄与していただきたいという期待をも込めて行っている事業でございます。
三番の児童館の設置費一億円につきましては、結局保育所なり収容施設なりでは困るので、その地域の児童の健全育成活動のセンターにしたい。